2022/6/27
【僕らの絵本】1歳3ヶ月のお気に入り絵本
1歳3ヶ月の時に読み聞かせた絵本を紹介。
色んな果物の中身がみえる「くだもの ぱくっ」
我が子を含め、くだものが大好きな一歳児。みかんやバナナなど皮をむく前と後の優しいイラストが特徴です。読み聞かせをすると食べたくなるのか、我が子はくだものがあるキッチンの方をよく指さしていました。
はいはいのリズムがいい感じ「はいはいするものよっといで」
あーちゃんが呼びかけをすると、はいはいでいろんな動物が集まってきます。みんなが集まると、リズムを合わせてはいはいをする様子がかわいい。我が子はカタツムリが気に入ったのが、色んなページでカタツムリを指さしていました。
動物達の目線に思わず笑顔「けんけんぱっ」
かわいいイラストの犬や猫などの動物がけんけんぱっをします。ぱっの時に猫の目線が読者の方を見るのですが、その時に我が子は面白かったのか毎回笑顔になります。まだ1歳3ヶ月の我が子はけんけんぱっができませんが、できるようになるとさらに楽しいだろうな。
男の子が大好き「とらっく」
男の子は働く乗り物が大好き。でんしゃ、新幹線、バスなどなど。この絵本は、アメリカ生まれの作者が書いています。タイトルの通り、パンや新聞を運ぶトラックやゴミを集めるトラックなどなどが働く人と一緒に描かれています。
大人も勉強になる「どうろをつくる じどうしゃ」
今私たちが快適に車で移動したり、歩道を歩いたりできるのは、道路を整備しているから。
この絵本では、道路を整備する流れに沿って活躍している自動車がでてきます。
大人が読んでも、学べる絵本でした。