2022/7/18
育児のために僕が購入した時短家電4選
今回は、子どもが1歳になるまでに僕が購入した時短家電を紹介します。家事の手間を減らして、子供との時間を増やしたい!少しでも家事を楽にしたい!そんな方は、ぜひ読んでみてください。
僕が実践した家電を安く買う方法は、過去の記事で紹介しているので興味のある方は見てみてください。
Panasonicの自動食器洗浄機
パナソニックの自動食器洗浄機NP-TH3。2020年に購入し、ほぼ毎日使っていますがとても便利。
コップやお皿など綺麗に洗って乾燥までしてくれます。乾燥まで終わったら、食器棚に戻すだけ。
毎日、食器洗いに使っていた時間を夫婦それぞれ好きなことに使うことができます。
凹凸がある食器や調理器具だと、乾燥までかけても、くぼみに水が溜まります。溜まった水がこぼれてしまうと、せっかく乾燥した器具がまた濡れてしまうので、乾燥まで終わった食器は、下段から取り出すのがオススメです。
Panasonicのドラム式洗濯機cuble
ドラム式の洗濯機。我が家はパナソニックのcubelを購入しました。賃貸マンションで暮らしているのですが、洗濯パンと設置場所の関係で、唯一家に設置できる大きめのドラム式洗濯機がこの機種でした。
ドラム式洗濯機の強みは、乾燥機能。縦型の洗濯機と比べて、服を痛めずに乾燥までしてくれます。
我が家はこれまで、「洗濯機で洗浄→取り出し→ハンガーにかけて、ベランダへ→畳む」 でしたが、ドラム式洗濯機がきたことにより、洗濯機で「洗浄、乾燥→畳む」だけになりました。
途中でハンガーにかけて、干すという工程がなくなりました。これ、かなりの時短になります。毎日のことなので、長期的にみたら「ハンガーにかけて外に干して、部屋に取り込む」これに毎日10分かけていたとすると1週間で一時間近くの時短になります。1ヶ月で4時間。1年で48時間。
この機種cubleのデメリットにはなりますが、cableは乾燥方法が特殊で乾燥にかなり時間がかかります。乾燥させる量によりますが4時間ほど。毎日、寝る前に回して、朝おきたら取り出して畳むようにしています。あと、乾燥方法の影響で、湿気がかなり出ます。部屋にカビが生える原因になるので、換気扇は必須です。日々のカビ対策として、部屋の壁の汚れはこまめに取りたいところです(カビは汚れと湿気が合わさって出てくるので)。
購入前にあまり想定していなかったメリットもありました。その日に着た服を夜に洗濯機に入れて乾燥までかけると、当然ですが次の日には乾燥まで終わっているので着ることができます。天候にも左右されないので、必要な服の枚数が減ります。モノを減らせるので、これは購入前には想定していなかった嬉しいメリットでした。
SHARPのホットクック
SHARPの電気調理鍋、ホットクック。「勝間式 超ロジカル家事」という本を出している勝間和代さんはホットクック3台もっているとのこと。合理的に生きるための必須アイテムといったところでしょうか。
1年程使用していますが、スープ類や煮物がとても美味しく出来上がります。特に、手羽元は軟骨の部分まで柔らかく仕上げてくれます。
ホットクックを購入するまで、お鍋でスープや煮物を作る時、何かと途中で混ぜたり、噴きこぼれないかの確認で気が取られていました。その間の時間って、意外と何も手につかないんですよね。
ホットクックだと、スイッチを押せば調理に気を取られることがないので、調理の間、子供をお風呂にも入れれますし、ブログを書いたりすることにも集中できます。
欲を言えば、ホットクック内の混ぜ技ユニットを洗うのが少し大変なので、洗いやすいものになるといいなと感じているところです。
Panasonicのビストロ
Panasonicのスチームオーブンレンジ、ビストロ。
ホットクックと同様、調理をしている間に食材を気にしなくていいのはとても助かります。ホットクックでは出来ない、「焼く」調理ができるので重宝しています。
鶏肉の塩焼きを作った時の写真です。焼きすぎることもなく、ちょうどいい塩梅で加熱してくれます。
これまで作った中で感動したのは、「焼き芋」。スーパーのサツマイモをビストロで加熱すると美味しい焼き芋が出来上がります。アツアツの焼き芋を家で食べれるとは思いませんでした。子どもも焼き芋は大好きな様で、よく食べています。
また、ガラス製のボウルに水やパスタ、具材を入れて加熱するとパスタが完成する機能もあります。これが、休みの日の昼にとても便利です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!