2024/1/7

コンビニ経営とブログ運営の共通点

皆さんこんにちは。冬休みに時間があったので、鈴木敏文さん著「売る力 心をつかむ仕事術」を読みました。

本書は著者のセブン&アイ・ホールディングスの会長としての経験を基に、売る力とは何か、消費者心理をどのように理解し、活用するかを解き明かした一冊です。この書評では、鈴木氏の経営哲学と実践に焦点を当て、彼の考え方がどのように僕のブログ運営に応用可能かを探ります。

異分野からの学びと経営への応用

鈴木氏は、さまざまな分野の専門家との対話を重視しています。秋元康氏(作詞家・プロデューサー)、佐藤可士和氏(アートディレクター)、牛窪恵氏(世代・トレンド評論家)など、様々な業界の方との対話を通じて、経営に必要な多角的な視点を獲得しています​​。本書では、これらの方々との対話や著者のコンビニ経営での体験を通じて、ビジネスで活用できることをわかりやすく解説してくれています。

特に、異分野の専門家との対話は、著者の経営における多様なアプローチと新たなアイデアを生み出す源泉となっています。鈴木氏は常識を覆す経営で知られていますが、それらのアイディアの基になっているのは、これらの異分野からの学びなのかもしれません。

ブログ運営に限ってのことではありませんが、異分野での専門家の視点を自分に置き換えて学びに変えるということの重要性を改めて感じました。異分野での視点を自分のビジネスに置き換える場合、そのまま自分の分野に置き換えることはできず、一度抽象化して具体化することが必要になります。その、抽象化・具体化はある程度トレーニングが必要な場合もあるのかと思います。

抽象化・具体化を行うために、活用できるおススメの本を2冊紹介します。「メモの魔力」は、タイトル通りメモを活用して抽象化・具体化を行う方法について書かれています。「「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 」は、一口に具体化・抽象化といっても様々な考え方があります。それらについて、わかりやすく解説してくれています。

僕のおススメの方法、まず「メモの魔力」を読んで具体化・抽象化について、考えながらメモを取ってみる。具体化・抽象化がどのようなものかイメージがついてきたところで、細谷 功さんの本を読んで、具体化・抽象化のレベルを上げることです。

コンビニ経営とブログ運営

コンビ二経営での鈴木氏の実践を、ブログでの収益化にどのように結び付け、学びにするのか。僕なりに考えたことを一つ書きたいと思います。本書の内容を引用しますが、鈴木氏は今の消費者について、以下のように述べています。

消費が飽和状態になり、現代の消費者は何を買っていいか迷っているといわれます。しかし、それは売り手側から見た見方で、「迷っている」というよりは、「確認したい」という意識が非常に強まっているように、わたしは感じます。

鈴木敏文著 売る力 心をつかむ仕事術

確かに、自分がある商品の購入を検討するとき、その商品について、Googleなどで検索します。例えば家電であれば、その家電についてグーグルで調べます。「掃除機」について、どのメーカー、どの機能があるといいのかなどを調べることもあります。しかし、1~2つまで購入したい商品を絞り込んだ時に集める情報は、購入する自分の背中を押してくれる情報です。僕自身振り返ってみても、そこで探す情報は、その商品のメリットが多い。その情報を読んで自分自身を納得させているように思います。なので、商品をレビューする時に、メリット・デメリットを紹介して自分の感想を率直に伝えることは価値になりえると改めて認識しました。

まとめ

「売る力 心をつかむ仕事術」は、単なるビジネスノウハウの本ではなく、ビジネスと人生の両方で役立つ深い洞察を提供する一冊です。鈴木敏文氏の経験と知識は、小売業だけでなく、すべてのビジネスパーソンにとって、大きなインスピレーションとなるでしょう。読者の心をつかみ、彼らのニーズに応えることが、真の「売る力」を育てる鍵と言えるでしょう。

About Me

sai

sai

1991年大阪生まれ。広島在住。2021年に第1子が誕生。
サラリーマンをしながら育児に奮闘中。週末の出来事や、子育てに関する情報など、日々の暮らし豊かにするための情報を発信します。
好きな食べ物はチキン。