2022/9/24
「自分で出来るを大切に」セカンドシューズの選び方
生後11ヶ月にファーストを購入してから、早5ヶ月。先日、セカンドシューズを購入しました。
この時期の子供の成長は早いもので、昨日できなかかったことが次の日にできるようになって驚いた経験がある方は多いのではないでしょうか。
靴も成長に合ったものを選ぶことが大切です。
この記事では、セカンドシューズを購入するタイミングや選ぶポイントについて解説しています。
今まさにセカンドシューズの購入を検討されている方はもちろん「子供の靴、多すぎてどれを選べばいいかわからない!」をそんな方にもおススメの記事です。
セカンドシューズの購入のタイミング
セカンドシューズに限らず子供の靴の買い換えは、サイズが小さくなったらしますよね。
靴のサイズの測り方は過去の記事でも紹介していますが、オススメは中敷きを取って子供の足に合わせること。視覚的にサイズ感を確認できます。
その時、縦ではなく横のサイズ感も確認しましょう。これは、私自身の反省でもあるのですが、定期的に指先にどれくらいの余裕があるかは確認していたのですが、横についてしっかり確認できてきませんでした。
指先の方にはまだ5mmほど余裕があったので使用していたのですが、ある日我が子の親指の外側の皮がめくれてしまっていました。
改めて中敷きでサイズを確認してみると、横幅が少し小さかったことがわかりました。
結果的に、タイミングとしては遅くなってしまったのですが、これがセカンドシューズの購入するキッカケになりました。
セカンドシューズ選びで大切にしたこと
セカンドシューズはNew Balanceの996を購入しました。
1歳4ヶ月ごろになると、ある程度言葉もわかるようになり、僕が「出かけよう」と言うと自分で靴を履こうとするようになってきていました。
1歳は、自分で〇〇したい!という欲求が高まっている年頃でもあるので、靴選びでも自分でできるかをポイントに選びました。
ファーストシューズのNew Balance 313は、両面ファスナーでした。親が履かせる分には履かせやすいのですが、子供が自分で履くには少し難易度が高かったんですね。
そのため、履きやすさを重視してセカンドシューズの996は、片面ファスナーになっています。
その他、靴選びで大切にしたポイントは以下の通り。
- MP関節でしっかり曲がること(MP関節はつま先を地面につけて、踵を上げると曲がる部分)
- 足首を固定できる構造であること
過去の記事に少し詳しく記載しているので、興味のある方はご覧ください。
私の子はまだ、〇〇なんて出来ない。ではなくて、少しづつでも子供ができる環境を整えてあげるこが大切ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!