2022/7/7
【僕らの絵本】0歳児のお気に入り絵本
1歳になるまでに読み聞かせた絵本をご紹介。
Contents
朝の挨拶は基本のキ。「ちゃわんちゃんです。」
ちゃわんちゃんです。 とよたかずひこ(著/文 | イラスト) – 童心社 | 版元ドットコム
ちゃわんさんやおわんさんが笑顔で元気よく「おはよう。」と挨拶をする部分は、読んでいる大人も元気になります。朝ごはんをしっかり食べたくなる絵本です。
安定のシリーズ「こぐまちゃんのみずあそび」
こぐまちゃんのみずあそび 和田 義臣(著) – こぐま社 | 版元ドットコム
色がハッキリしているためか、我が子は集中してみてくれました。みずあそびをするこぐまちゃんとしろくまちゃんが可愛いです。蟻にじょうろで水をあげて、蟻さんが大騒ぎしている様子は愛らしい。
大人もびっくり「ぱっくん ぱっくん」
ぱっくん ぱっくん 長 新太(著/文) – ポプラ社 | 版元ドットコム
独特な絵のためか、我が子は興味を持って見てくれました。読む側としては、犬が下半身を大きい魚に食べられて(ぱっくんされて)いるのを初めて見た時、ホラーかと思いました(笑)。7ヶ月の我が子がどこまで理解しているかは分かりませんが、大人も楽しめる一冊です。
赤ちゃんが好きな要素満載「しましまぐるぐる」
ぐるぐるうごく しましまぐるぐる かしわら あきお(著/文 | イラスト) – 学研プラス | 版元ドットコム
6ヶ月の我が子はとても興味深々でした。どのページも色のコントラストが強く、興味を引くようです。見開き12ページ程ありますが、どのページも飽きることなく、朗読している間は釘付けでした。擬音の「ぐるるるるる」などは、読んでいる大人も楽しくなります。同じシリーズの布絵本も販売されています。0歳児は何でも口にいれたがるので、洗える布絵本もおススメです。
1歳前の我が子にはまだ早かった「たべたの だあれ」
たべたのだあれ 五味 太郎(さく) – 文化出版局 | 版元ドットコム
色々なたべものを食べた動物を探します。中には、クスッと笑ってしまうものも。読んでいる大人も楽しめます。動物のイラストがかわいい。ただ、1歳前の我が子には少しまだ早かったかな。五味太郎先生の本は私もいつも楽しませてもらってます。