2022/7/28
【僕らの絵本】1歳4か月のお気に入り絵本
1歳4ヶ月の時に読み聞かせた絵本を紹介。
イラストがとにかく丁寧「くだもの」
色々なくだものが、食べる前の状態と食べる時の状態で丁寧に描かれています。とにかく、イラストが本物に忠実なのがいいですね。フルーツが大好きな年ごろなので、この本はとても興味を持って見てくれました。
こどもが読み聞かせに参加ができる「くだものさん」
こちらもフルーツに関する絵本の「くだものさん」。木になっている果物が、ページについている紙をめくるとポロリンと落ちて姿を現してくれます。紙はめくりやすいので我が子は1歳頃からでも、めくることができました。なかなかできない場合は、大人が見本を見せてあげるとよいでしょう。自分でめくって、くだものが現れるのは、子供も楽しいよう。また、ポロリンの落ちてくる「くだものさん」には、可愛い顔が。これも、興味をもってくれるポイントだと思う。
色んな見方を楽しめる「だれかな?だれかな?」
見方や状況によって、最初は何のどうぶつかわからないのですが、ページをめくると何の動物だったかわかるようになっています。ハリネズミも丸まっている状態だと何かはわかりません。「だれかな?だれかな?」と読みながら次のページを開くと、ハリネズミが姿を現していて、だれかわかるような感じですね。何種類か書かれているのですが、我が子はハリネズミがお気に入りだったよう。
貼り絵で自動車が優しい雰囲気に「のりたいな」
自動車が大好きな年ごろ。図鑑でも、自動車のページはお気に入り。この絵本では、働く車をが貼り絵で描かれています。貼り絵なので、イラストが優しい雰囲気をだしてくれています。
わかりやすいイラストがハマった「でんしゃ」
でんしゃが色々な場所を通っている様子が書かれています。トンネル、ふみきり、鉄橋どれも子供は大好きですよね。絵はページにもよりますが、ほとんど2次元で書かれています。奥行がないぶん、複雑じゃないので、わかりやすい。そのためか、この絵本は1歳4か月の中では我が子は1番のお気に入りだったよう。