2023/12/17

僕らのクリスマス。「小さな木で作るツリー」

みなさん、こんにちは!今日は、僕の家でのクリスマスツリーのお話を。

小さな杉?の木との出会い

子どもが2歳になって迎える今年のクリスマス。1歳で迎えるときと比べて、サンタとかプレゼントとか少し理解し始めてきたようだ。家の近くのケーキ屋さんの前にあるクリスマスツリーやリースに興味をもち、前を通るたびに眺めている。

家でもクリスマスを感じれるように、クリスマスツリーの購入やクリスマス関連のイラストポスターを部屋に貼ろうかなど、考えているうちに12月に入ってしまった。

そんな時、近くの花屋さんでふと目に留まったのが、小さな杉の木。お店の中では目立つ場所に置いて売られていたので、今考えるとクリスマスツリー用に販売されていたのかもしれない。値段は400円くらいだったかな。販売されていた時の木の名前は、サツマスギだった気がする。

これをクリスマスツリーにすることを妻と決めて、購入した。

家族で作るクリスマス

DASIOで飾り付けを購入した。木葉っぱと飾りのどちらも生えるよう、葉っぱの色の補色になる赤っぽい飾りを選択した。

その後、家で家族みんなで飾り付けをスタート。ツリーを作る体験をさせてやれてよかったかなと思う。クリスマスを感じた瞬間だった。また、共に作業する喜びは、僕たちにとってかけがえのない時間となった。

出来上がりはこんな感じ。一般的なクリスマスツリーのイメージではないかもしれないけど、自然っぽさを感じさせてくれる。

花瓶の水はよく無くなり、定期的に交換してあげる必要はあるけれど、購入して1週間まだまだ木は元気でいてくれている。クリスマスまであと1週間。まだまだ枯れることなく、もちそうだ。

クリスマスを感じる毎日

僕の家では、このツリーをダイニングテーブルの上に置いている。ダイニングテーブルは3人家族にしては大きめなので、置いても邪魔にならない。念のため、こどもに花瓶を倒されないよう、花瓶とダイニングテーブルは粘着テープで固定してある。

食事をとる時やテーブルで作業をする時、このクリスマスツリーが僕の家をクリスマスムードにしてくれる。

僕は賃貸暮らしなので、クリスマスが終わった後に木がスペースを取らないのもいい。

さいごに

花屋さんの木を使ったクリスマスツリー。来年はどんな木にしようか、花屋さんを眺めながらまた1年の間に考えたいと思う。

それでは、皆さんにとっても素敵なクリスマスになりますように!メリークリスマス! 🎄✨

About Me

sai

sai

1991年大阪生まれ。広島在住。2021年に第1子が誕生。
サラリーマンをしながら育児に奮闘中。週末の出来事や、子育てに関する情報など、日々の暮らし豊かにするための情報を発信します。
好きな食べ物はチキン。